楽天ふるさと納税のデメリット3選と注意点
メリットが多い楽天ふるさと納税ですが、知っておくべきデメリットや注意点もあります。公平にお伝えしますので、検討材料にしてください。
デメリット1:ポイント還元の大幅減少
やはり最大のデメリットは、2025年10月以降のポイント還元禁止です。以前は最大30%超のポイント還元が得られていたことを考えると、お得感は大きく減少しました。「ポイント目当てで楽天を使っていた」という方にとっては、他サイトとの差別化ポイントが弱まったと言えます。
ただし、これは楽天だけの問題ではなく、全サイト共通のルール変更です。他のサイトでも同様にポイント還元はなくなっているため、「楽天だけが不利になった」わけではありません。
デメリット2:楽天経済圏外のユーザーにはメリットが薄い
楽天カードを持っていない、楽天市場を普段使わないという方にとっては、楽天ふるさと納税を選ぶ積極的な理由が少なくなりました。楽天カード決済ポイントや期間限定ポイント消化といったメリットは、楽天経済圏のユーザーだからこそ活きるものです。
デメリット3:サイトの情報量が多く、初心者は迷いやすい
約49万点の返礼品が掲載されているということは、裏を返せば「選択肢が多すぎて迷う」ということでもあります。楽天市場特有の情報過多なページデザインに慣れていない方は、目的の返礼品にたどり着くまでに時間がかかることがあります。ランキングや口コミ機能を活用して絞り込むのがおすすめです。
楽天ふるさと納税のやり方|初心者でもわかる7ステップ
「楽天ふるさと納税に興味はあるけど、具体的にどうやればいいの?」という方のために、初心者でもわかる7ステップで解説します。
ステップ1:控除上限額を確認する
まず、自分がいくらまで寄付できるかを確認しましょう。控除上限額は年収・家族構成・住宅ローン控除の有無などによって異なります。楽天ふるさと納税の公式サイトにある「かんたんシミュレーター」に年収と家族構成を入力するだけで、目安の金額がすぐにわかります。
控除上限額を超えた分は純粋な寄付(自己負担)になるので、必ず事前に確認しておきましょう。
ステップ2:楽天会員にログインする
楽天会員でない方は、まず楽天会員登録(無料)を行います。すでに楽天会員の方は、楽天ふるさと納税のページにアクセスしてログインするだけでOKです。
ステップ3:返礼品を選ぶ
ランキング、カテゴリ、寄付金額、地域などから返礼品を探します。気になる返礼品が見つかったら、レビューを確認して評判をチェックしましょう。楽天限定返礼品や楽天トラベルクーポンなど、楽天ならではの返礼品にも注目です。
ステップ4:寄付を申し込む
返礼品のページで「寄付を申し込む」ボタンをクリックします。ここで以下の項目を確認・選択します。
- 寄付金の用途(自治体の事業から選択)
- ワンストップ特例制度を利用するかどうか
- 届け先の住所
通常の楽天市場でのお買い物とほぼ同じ画面なので、楽天ユーザーなら迷うことはないでしょう。
ステップ5:決済する
楽天カードでの支払いがおすすめです。1%のカード決済ポイントが付与されます。また、期間限定ポイントがある場合はここで利用しましょう。ポイントを使った分も寄付額としてカウントされるので、控除対象になります。
ステップ6:返礼品を受け取る
寄付が完了すると、返礼品が届きます。届くまでの期間は自治体や返礼品によって異なりますが、通常は2週間〜2か月程度です。生鮮食品の場合は配送日の指定ができるものもあるので、申し込み時に確認しましょう。
ステップ7:税金の控除手続きを行う
寄付後の税金控除手続きには「ワンストップ特例制度」と「確定申告」の2つの方法があります。会社員の方で寄付先が5自治体以内なら、ワンストップ特例制度が簡単でおすすめです。
2026年のお得な寄付タイミングと攻略法
ポイント還元が禁止された2026年でも、寄付のタイミングによってお得度が変わる場面はあります。
楽天カード決済ポイントを最大化する
楽天カードの決済ポイント(1%)は引き続き有効なので、まとまった金額を寄付する場合は楽天カードでの決済を忘れずに。ゴールドカードやプレミアムカードの場合は、カード利用実績にカウントされるメリットもあります。
期間限定ポイントの有効期限前に寄付する
期間限定ポイントが失効する前に、ふるさと納税の支払いに充てるのが賢い使い方です。特にお買い物マラソンやスーパーSALEで獲得した期間限定ポイントは有効期限が短い(約1.5か月)ので、計画的に消化しましょう。
楽天トラベルクーポンの活用
旅行好きの方は、楽天トラベルクーポンを返礼品として選ぶのが2026年の攻略法です。寄付額の最大30%分のクーポンが受け取れるため、たとえば10万円分の寄付で最大3万円分の旅行クーポンが手に入ります。実質2,000円の自己負担で3万円分の旅行ができると考えれば、非常にお得です。
年末の駆け込みは避ける
ふるさと納税は1月1日〜12月31日の寄付が対象です。年末に駆け込みで寄付する方が多いですが、返礼品の在庫切れや配送遅延のリスクがあります。余裕を持って11月までに寄付を済ませるのがおすすめです。
